駿河台支部(通称:本校支部)は、ほとんどの文系3・4年生が通う御茶ノ水キャンパス10号館にあります。 山のようなCDと、昼寝にぴったりのソファーが自慢。
主に文系の1・2年生が通っている和泉キャンパスはどことなく若さが漂っています。
が、ここの部室には電波が届きません。
そのせいか、ついついおしゃべりが弾む不思議な空間。
理工学部・農学部の理系明大生が集いし生田キャンパス。
1つだけ神奈川県に所在するこのキャンパスは、遅延常習犯の小田急線、おまけに多くの急行が他大学に停車する中、各停しか停まらない。ようやく駅に辿り着いたと思ったら700m来た道を折り返し、追い討ちをかけるように反りたつ壁の如き生田坂が待っている。
そんな彼らの憩いの場、生田BOXは床一面にカーペットが敷き詰められた癒し系の空間。
2013年に出来た『中野キャンパス』。
国際日本学部と総合数理学部の学生が通っています。
(写真を見ての通り、ここにはBOXがありません…)
綺麗な校舎、ちょっといいカンジの通学路。
ですがキャンパスに着くまでの強靭なビル風は最早名物。
”中野にBOXをください”
中野民の心からの叫びです。